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- 水は囂々と叢雲の雨
- 今宵はまるい月を盃に浮かべて眠る貴方を胸に抱く
- 燃立つ唐紅の西方
- 七数え軒先で泣く四十雀
- 未来へ託す
- ここでは日常茶飯事
- 全てを背負いこんで八方塞
- このまま走り抜けろ
- 君が笑っても世界は変わらない
- 気付かれたらこの世の終わり
- 蜘蛛の糸にぶら下がる
- 歪んだ愛情を与え続けよ
- 水溜りでジャンプする
- 死に一番近いのは愛である
- 耳を塞いで何も言うな
- 帰る場所が見付からない
- もっと君といたかった
- 気付かれたくない想い
- 別れ際の花束
- 最期の人があなたであれ
- 愛する人のために強くなれ
- 死ぬために愛する
- 勇気が足りない
- 気付かれない苦しみ
- 君の限界を知っている
- そこに僕はいますか?
- その温かさに触れてみたい
- あとどれくらい歩けば君に逢えますか?
- 埋めた宝物を取りに来て
- 触れて、根底の鼓動
- 水に沈むように静かに眠りにつきたい
- 泣くほど愛してはやく殺して
- 待ち焦がれ人
- ずっと僕の傍にいて
- オフィーリアの光を浴びて
- 君を守りたくて矛を構えた
- 甘い水をちょうだい
- 殺された私を君の庭に埋めて
- 早く殺して安らかな眠りにつきたい
- 痛いほどの思いで泣くほど愛して
- 操るは愛情の裏返し
- 君はまだここにいる
- 心のナイフを振り翳す
- 感情の裏の感情
- さよならなんだね
- 思い出さないから安心して
- 月が近くにあるように
- 庭に埋めて毎日僕に水をください
- ただ君に会いたい
- 今日も夜を蔓延る
- レディは雲の上で殺された
- 僕の憂鬱
- 握り締めた拳は何を語る
- 偏屈サディスト
- この瞬間が酷く幸せで
- 君に向けて
- 一緒に死ぬしかない
- ひとの中には心があった
- 空間に独りぼっち
- 温かいし幸せだねとあなたは泣く
- 空気すら届かない場所
- 枯れた涙の行方
- 君の仕草で感情が溢れる
- 鬼さんこちら手の鳴る方へ
- 目前の光、背後の闇
- 無宿のお尋ね者
- このままずっとふたりでいれたらいい
- 人間らしく醜く生に縋って死を恐れながら生きて
- 生まれ変わっても同じ世界で生きたい
- こんな世界は望んでいなかった
- 押しては引いて満ちてはまた干る
- 逢魔が時に会いに来て
- 僕を呼ぶ君の声
- 知らない夜の過ごし方
- 隠して笑顔を振り撒く
- 考えることはもうやめた
- 鮮やかでも綺麗でもない
- 失った哀しみに溺れ見失う
- 華麗なる逆転劇
- 寓話にすぎぬ物語
- やっと出逢えた
- ぽっかり空いた心の溝を埋めたくて
- 君への愛のために
- 苦しくて張り裂けそうだ
- 明けない帳の向こう側
- 口先だけで笑う
- 君が羨ましい
- 君が来るのを待っていた
- 思い出の君はいつも綺麗だ
- ああこれだからぼくもにんげん
- 君の悲劇は僕の喜劇
- 不器用なこども
- 貴方はやさしいうそつき
- もっと遠くへ逃げて行け
- 誰か僕を愛して
- 口先だけの愛の言葉を
- 失った時に気付く
- まだ先は遠い
- どうすることもできない想い
- 温かいミルクティーと焼いたばかりのスコーンを用意しよう