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- 波を蹴飛ばす君
- あの場所で君を待っている
- もう一度最後のチャンスを
- 見えない檻
- 相違恋愛論
- 思い出せない泣き顔
- 無色で無力
- 死体を埋めた公園
- 君といた日々
- そんな顔をしないで
- 何十億年も前に大人になった
- 好きだと言えないまま大人になる
- 決して切れぬ縁として
- 水に花葬
- 色褪せた感情
- 誰も知らなかった
- 来年もここに来ましょうと言うあなたの言葉を待ち続けて
- 嘘みたいだね
- 望んでいたはずの朝
- 破滅を残すのみ
- 君の中に堕ちる
- ゼロに戻ろう
- ぜんぶ消えちゃえ
- 生まれ変わりたい
- 悲しみのオーケストラ
- 口を噤んでしまった
- 綴れなかった言葉
- 希望の闇
- 光を探す暗闇
- もう来ることはないだろう
- 君が笑うなら何も要らない
- 季節が巡る
- 人生は美しい
- 涙に濡れた赤色
- 共にいきつく場所は同じ
- 形のない記憶
- 綺麗な思い出のまま
- この世でいちばん美しいもの
- 二人ともが盾を持つ
- 増える心の傷
- 陽は何度でも昇る
- 手を差し出すことを恐れた
- 君はきっと泣き顔で笑う
- 君の行きたい場所へ行こう
- あの空に帰ろう
- 君の笑顔が焼き付いている
- 亡くしたふるさと
- 君じゃなくても構わい
- 先へ行ってはならない
- 僕を思い出して
- 涙ばかり零れ落ちる
- 繋いでいた手を振り解く
- 君以外に興味がない
- さらば生温かな揺れる日々よ
- あなたは赤い目をしていて夜を食らう亡者のようだ
- 神無月の末日、霧かかる亡霊
- 忘れ去られた麦わら帽子
- 君が生きてきた足跡を忘れない
- さいごの笑顔の本当の意味も知らずに
- 全ては灰燼に帰す
- まだ見たことがない世界
- 痕跡も残さず闇に包まれ静かに目を閉じて眠るだけ
- いつか世界が滅びるその日まで
- 星空のゆくえ
- あなたはいない
- その瞬間が酷く嫌いだった
- 何も言わず何も言えず
- 僕の証明方法
- 美しくなければ意味がない
- 誰よりも何よりも速く
- 知られたくない過去
- 一億の星になる
- 春に生まれ夏に生き秋を過ぎて冬尽きる
- 影と月下でかくれんぼ
- 手に入れなければ良かったのに
- 凛とした背に愛の言伝
- わたしのために泣いては嫌
- 両手からこぼれ落ちた真実
- 唇に愛の言霊を
- 耳鳴りと噴煙
- 切なさをつめこんで恋い焦がれ
- 忘れてはいけない
- 友の背中
- 早く君に会いたい
- 記憶喪失ごっこ
- 僕はここに立つ
- 反響と残響
- 空気のような人
- 約束破りの嘘つき
- 僕が死んでも君はそこにいて
- 枝垂柳の下でもう一度
- 切なく儚い記憶の中で
- 道化の人
- 想い出のワルツ
- 恋愛複雑骨折
- 川底の流れと雪椿
- 君がいないと始まらない
- 伏し目がちな君と風鈴
- 石膏像にキスをする
- あなたのこころの深潭