諺五十音
- 明日は明日の風が吹く
- 嫌よ嫌よも好きのうち
- 売り言葉に買い言葉
- 縁の下の力持ち
- 終わり良ければ総て良し
- 顔から火が出る
- 窮鼠猫を噛む
- 口は禍の門
- 犬猿の仲
- 後悔先に立たず
- 三十六計逃げるに如かず
- 地獄の一丁目
- 好きこそ物の上手なれ
- 背に腹は替えられぬ
- 袖振り合うも多生の縁
- 立ち寄らば大木の陰
- 血が騒ぐ
- 罪を憎んで人を憎まず
- 手玉に取る
- 灯台下暗し
- 情けは人の為ならず
- 逃がした魚は大きい
- 濡れ手で粟
- 猫を被る
- 暖簾に腕押し
- 背水の陣
- 人を呪わば穴二つ
- 風前の灯し火
- 下手の横好き
- 仏の顔も三度
- 蒔かぬ種は生えぬ
- 身から出た錆
- 無理が通れば道理が引っ込む
- 目は口ほどに物を言う
- 桃栗三年柿八年
- 焼け野の雉子夜の鶴
- 雪と墨
- 欲に目が眩む
- 楽は苦の種、苦は楽の種
- 両手に花
- 類は友を呼ぶ
- 礼に始まり礼に終わる
- 論語読みの論語知らず
- 渡る世間に鬼はない